自動売買

投資 サラリーマン 自動売買

近年、FX投資を行う人が増加傾向にあります。

FX投資を行う場合、基本的にはパソコンやスマホで為替価格の表示されているチャートを見ながら、取引したい価格になったら注文を出します。

ただ、1日中仕事をしているサラリーマンにとって、為替価格の動向を確認する暇などありません。

自宅に帰ってから行うにしても時間が限られますし、だいいち購入や売却の機会を失っている可能性があります。

そんなサラリーマンにとって強い味方が、「リピート系FX自動売買ツール」です。

この記事の最後にちょっとだけ紹介していますが、楽しみながら一発逆転を狙いたいなら、日本でも合法なオンラインカジノというものもありますよ。

リピート系FX自動売買ツールとは

リピート系FX自動売買ツールは、始めに売買の方法を設定すると、その後はツールが自動的に設定された通りの売買を繰返します。

従って、利用者は何もする必要が無く、仕事に専念することができます。

自動売買ツールは以下の売買を繰返します。

1)イフダン(IFD)注文

イフダン注文とは、買いと売りの注文を同時に出す注文方法のことです。

例えば、米ドル/円の通貨ペアにおいて、『105円で買って、106円で売る』という注文がイフダン注文です。

当然、価格が105円にならなければ買い注文は成立しませんし、購入したポジション(建玉)も106円にならないと、売却されません。

2)リピート注文

イフダン注文を繰返すのがリピート注文です。

イフダン注文は『105円で買って、106円で売る』が成立すると、それで終了です。

従って、同じ価格になった時に、改めてイフダン注文を出すのがリピート注文です。

3)トラップ注文

トラップ注文とは、イフダン注文を複数出す注文方法のことです。

1種類のイフダン注文だけでは多くの利益を狙うことができません。

そこで、以下のようにイフダン注文を複数出します。

①104円で買って、105円で売る
②103円で買って、104円で売る
③102円で買って、103円で売る

トラップ注文を出すことによって、為替価格が102円から106円の間にある時は利益を得られることになります。

リピート系自動売買が成立する要因

上記のリピート系自動売買が成立する要因には、FXの相場の約70%が「レンジ相場」だからです。

レンジ相場というのは、為替価格の高値と安値がほぼ固定されており、その高値と安値の間隔(レンジ)の中で、為替価格が波のように上下動を繰返す相場のことです。

レンジ相場だからこそ、イフダン注文・リピート注文・トラップ注文のセットが有効になります。

ただし、為替価格が一方向に伸びる「トレンド相場」になった場合は、自動売買ツールは効果が発揮できません。その場合は、設定を解除する必要があります。

ただ、こうした設定をしたりするのはつまらなくて面倒なもの。

そのため、できれば遊びながらお金を増やしたいとか、できればギャンブルで増やしたいという人もいるのではないでしょうか。

あまりのめり込みすぎるのはおすすめしませんが、スロットやパチンコなどはどれだけ頑張っても1日で100万円増えたりという可能性はありません。

ただ、日本でも合法で遊べるオンラインカジノなら、100ドルのベットで1億円以上の大勝ちをした例もあります。

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