サラリーマンは本当にストレスがたまる職業です。
日々パソコンに向かい、お客様の所に営業に行く。
サービス残業は当たり前。
そんなサラリーマンが副業するのにはやはりストレスという物があってはなりません。
そこでサラリーマンにおすすめの副業をいくつか紹介してみたいと思います。
家庭教師
これは、副業には該当しないかもしれませんが人に教えることが好きな方には向いています。
家庭教師はその子の家庭に行って教えるも良いし、自分の家に来てもらっても良いし、可能であれば図書館等の公共施設で教えることもできるでしょう。
もちろん親からお金を頂く形になるので税金を払う必要がないため会社に報告する必要はありません。
生徒と自分のスケジュールが会った日に2.3時間教えるだけでも良いし、自分の気に入った子だけ教えるということも可能なのでストレスはたまらないでしょう。
販売店や飲食店でバイトする
これは、土日祝日が休みのサラリーマンにお勧めです。
主に接客業になるのでやはり社交的な方が向くとは思いますが、販売と言っても土日祝日だけのバイトになるので決して難しい仕事をすることはありません。
レジだったり、ちょっとした荷物出しだったり、お客様からの問い合わせ。まあ商品はどこにあるの?というようなことに答える。これくらいでしょう。
飲食店だったら賄いも出る可能性もあるのでその日のご飯は作らなくてもその店で食べられるというメリットもあります。この場合、会社への報告も必要です。
もちろん20万円を超えれば確定申告の必要もあります。ただしバイトの給料が年間65万円を超えなければ、バイト先から引かれた税金が返ってくるというケースが100%です。
在宅ワーク
社交的でなく、パソコンを使った仕事がしたいのであればやはり在宅ワークがお勧めです。
在宅ワークもスキルのある人はそれなりに高い単価で発注してもらえますし、スキルがない方もアンケートに答えるとか、記事の感想を載せるだとか、後、掲示板サイトの投稿の仕事もあります。
これは自分の悩みも相談できるし、人の悩みにも答えたりすることもできるのである意味ストレス解消になるでしょう。
でも、絶対にお勧めしないのはデータ入力です。会社でやるような仕事を家でもやる。しかも単価が無茶苦茶安いのでかえってストレスがたまります。
しかもこの場合大手サイトに登録した場合年20万円以上銀行に振り込まれていたら確定申告の必要がありますので注意して下さい。
もちろん会社への報告も必要ですが、年20万円未満だったら確定申告の必要がないので黙っていても問題はないでしょう。
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まとめ
色々書きましたが、副業はお金を稼ごうというよりも楽しい思いや楽な思いをしてちょっとお小遣いをもらおうという気持ちが一番です。
本業でちゃんとした収入があるのですから副業でガッツリ稼ごうという考え方にはあまり賛成できません。
ストレスもたまるし、税金も払わなくてはならなくなる場合もあるので。副業=ストレス解消となれば一番ベストだと思います。